アグリコラ(旧版)【石切り場】
アグリコラの旧版+世界選手権デッキをプレイしました。
僕が使った職業・小進歩を10点満点で評価
【出来高労働者】9点
・1飯で小麦、2飯で野菜を追加でもらえる効果をすっかり忘れていた(笑)
プレイヤーが悪かっただけで本当はもっと活躍するカード。【葦の家】との相性もいい。「10点満点で評価」とは言ったものの、旧版アグリコラで10点満点のカードがぱっと思いつかないので、旧版の最高カードの1つだと思う。
(リバイズドのほうなら小進歩【削り馬】が文句なしに10点!)
【葦の家】8点
・葦の獲得が多少ネックになるが、早めの増員が可能な強カードなのは間違いないだろう。プレイしてわかったことなのだが、『家族を増やすのアクションで葦の家の住人を家に入れる』ことはしなくていい!増築できたらとっとと新しい家族を誕生させて手数を増やしたほうが絶対よかったな…
【鳥かご】7点
・世界選手権デッキ小進歩。今回、13ラウンド終わりの収穫で1飯のせるのを忘れていたけど、本当は3点ボーナスもらえた。地味だけどかなり強い小進歩だと思う。上の2つのカードと同じく、悪いのはプレイヤーの腕だけ!
アグリコラの面白さは、毎回うまくいかない反省点があって、次はもっとうまくプレイしようと毎回思えるところだ!
ボドゲだけして生きていきたい
【暖炉】アグリコラリバイズドエディション
【暖炉】
・あまりにも楽しかったので、ブログでも紹介させて!
【暖炉】B033
条件:レンガか石の家 コスト:石材1 カード点:-3点
<カードテキスト>
このカードをだしたときに、すぐにまだ始まっていないラウンド1つにつき1点ボーナスを得る。その代わり今後改築ができなくなる。
暖炉。(基本+アルティフェクス+ブーブルカスデッキなら)最速2ラウンドで出せる。1R→葦石木 →職業:成功者 2R→暖炉。この場合は、12点ボーナス、カード点-3点で、差し引き+9点行動だ。
暖炉は、ドラフトで目にする機会がとても多い。ドラフトで暖炉をファーストピックする人なんていないだろう。うまく使う方法がないか前々から考えていたのですが、動画の3:57のところで、「お?ひょっとしたら暖炉が使えるかも」と思い興奮しました!
最近テラフォーミングマーズ熱がひと段落して、アグリコラ熱が再燃してきました。
一緒にプレイしてくれる友人がいて本当にありがたいです!
あと、『クランズオブカレドニア』は、テラフォの盤面プレイと称号、褒賞勝負をずっとやってるみたいでめちゃくちゃ面白い。(俺はクランズオブカレドニア持ってないけど…)
アグリコラだけして生きていきたい!!
【オリジナルマップ】プルート完成版
「エコライン」とか「マイニングギルド」とか、何回プレイしても勝てない『配置系企業』のことを考えて作りました。一応これで”完成”です。
(画像保存して、「セブンイレブンネットプリント」とかでA3サイズで印刷して切り抜けばマップとして使えます。)
自分が作ったマップで、友達が遊んでくれるのを見るのはとても面白い体験だった。
「やっぱ最初の都市そこ置くよね」
11回テラフォで1勝もできないこともあれば、その後に5連勝することもありました。待てば海路の日和あり。人間万事塞翁が馬。
自作マップで「タルシス」で勝利した写真↑
マップを自分で作って、ハウスルールも自分で決めて、自分が勝ってるのだから、完全に手前味噌だが、嬉しかった。
いつも遊んでくれる友人がいてありがたい。
テラフォだけして生きてたい
【テラフォ】褒賞シャッフル
【テラフォ】称号シャッフル
テラフォーミングマーズ50勝
ハウスルール『議長権限によるテラフォーミング』
テラフォーミングマーズは重い!
上級拡張「動乱」を入れることで、もともと重いテラフォのプレイ時間はさらに延長された。3人戦終了に13世代かかったり、プレイ時間が4時間を超えることも当たり前となった。
プレイ時間短縮のためによいハウスルールを考案した。それは、
【議長権限によるテラフォーミング】
要するに、「動乱フェーズ」で、モブでないプレイヤーが議長に就任したタイミングで、【世界政府によるテラフォーミングを1つして良い】というルールだ。
ただし、「赤き惑星党」から議長に就任した場合は、【グローバルパラメータを1つ下げても良い】。ストーリーとして無理ないし、さらに動乱による戦略性がアップする。
3人戦 第8世代終了
3人戦 第9世代終了
4人戦 第9世代終了
4人戦 第9世代終了
このルールにより、終了世代が早まり、ゲームバランスも向上した。
テラフォの第9世代以降は点差が広がるだけの消化試合になりがちだ。
すべてのテラフォーマーに試してもらいたい秀逸なハウスルールだと思っている!
さらにオリジナルプレリュード【企業合併】は、研究に次ぐ研究により、W氏提案による調整に落ち着きそうだ。我が家のテラフォに新しい風が吹き、今はワクワクが止まらない。
テラフォだけして生きていたい